当記事のリンクの一部にはプロモーション(広告)が含まれております。
Canvaとイラレどっちが良い?高くてもIllustratorを使い続ける理由

<当記事でお話しすること>
- CanvaとIllustratorの「料金」「機能」比較
- Canvaのメリット / 向いている人
- Illustratorのメリット / 向いている人
- 私がイラレを使い続ける理由
- Canva、イラレを安く利用する方法
「デザインをしてみたい」
こう考えた時、真っ先に浮上してくるのは
・Canva(キャンバ)
・Illustrator(イラストレーター:通称イラレ)
この二強ではないでしょうか。
写真がメインならPhotoshop、印刷物メインならInDesignもありますけど。
正確なデータはないですが、ユーザー数で言えばCanvaが圧倒的にイラレを凌駕しているのではないでしょうか。
やはり、誰でもアカウントさえあれば無料で使えるのは強いですし、CanvaPro(Canvaの有料プラン)を使ったとしてもイラレよりは随分安いですからね。
じゃあCanvaの方が良いのか?
というとそう単純な話でもなかったり。
管理人リザ実際私は圧倒的にイラレ寄りのユーザーです。(Canvaも必要があれば使いますし、Proユーザーではありますが)
そもそも「どちらが良い」という議論自体が難しいんですよね。
「ミシュラングルメ」と「家庭料理」に甲乙をつけられないのと同じです。(ほんとに?)
Canvaのデータ納品必須のクライアントもいれば、イラレで作成したAiデータ納品が必須のケースもある。
つまり、クライアントの環境によって使用ソフトでソフトでふるいにかけられてしまうケースもあるわけです。
それだけでなく、Canvaとイラレはそれぞれ出来ることや得意なことも違います。
結論から言うと、大きな棲み分けはこんな感じ。
Canvaは…
- 手軽さ・時短重視の方
- Canva納品が必須のケース(先方がCanvaで編集を行う場合)
- SNS関連やwebバナーなど印刷物以外のデザインをメインで行う方
Illustratorは…
- ゼロベース(真っさらの状態)からデザインを作成したい方
- Aiファイル納品が必須のケース
- ポスターや書籍表紙など印刷系のデザインをする方(特にCMYK印刷が必須の場合)
- ロゴ制作をする方(拡大・縮小に影響を受けないベクターデータ)
- 素材の微調整を行いたい方
- 素材制作を行う方(イラストやアイコン制作など)
この後、より具体的な理由をお話ししていきますね。
目次
CanvaとIllustratorの料金と特徴
まずはCanvaとIllustratorの料金を見ていきます。



製品の特徴についてはここではざっくりとお話しし、この後のセクションでそれぞれポイントとなる部分を詳しくお話ししたいと思います。
Canvaは無料で利用できるものの、副業等仕事で使用するなら有料サービスである「Canva Pro」の利用は必須と考えた方が良いです。
というのも、実際に使用してみるとわかりますが無料版のテンプレや素材は限られており、商用デザインをするにはかなり無理のある印象です。



確かに、この素材良さそう!と思うものは基本的にProに入らないと使えない素材だよね。
そのため、デザインを仕事にしたい!もしくはしっかり画像にもこだわってInstagramなどを運用したいと考えている方であれば、CanvaはPro以上のプランを利用することになると思います。
| 料金(月額) | 特徴 | |
|---|---|---|
| Canva(無料版) | 0円 | ・ブラウザで使用可能 ・操作が直感的 ・アニメーションがつけられる ・QRコード作成ができる |
| Canva Pro | 1,180円 | 無料版の特徴に加え… ・テンプレートが豊富 ・SNSコンテンツの予約投稿機能 ・テンプレート作成 |
| Illustrator(単体利用) | 3,280円 | ・グラフィックの細かな編集・加工が可能 ・ベクターデータで劣化しにくい ・文字のカーニングが得意 ・CMYKカラーに対応 ・フォントが豊富 |



Canva、Illustratorそれぞれの得意なこと・不得意なことを掘り下げていきますね。
Canvaの得意なこと・不得意なこと
Canva(特にPro)はデザインに便利な機能がたくさん搭載されており、デザインに必要なさまざまなこと(デザインそのものからQRコード作成、印刷等)にワンストップで対応可能です。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・無料で使える(無料版は素材数や機能に制限あり) ・初心者でも直感的に使いやすい ドラッグ&ドロップ中心で操作がわかりやすい ・テンプレートが豊富 ・ブラウザだけで使える PC・スマホがあればいつでもどこでもOK ・SNS運用と相性が良い ・QRコード作成機能がある ・簡単な動画制作ができる | ・細かなデザイン調整が苦手 文字詰めや精密なレイアウト調整に限界がある ・素材の編集に制約がある ・印刷用途では制約がある(Proの場合はCMYKカラーに変換はできるが、細かな調整に手間がかかる) ・デザインにテンプレ感が出やすい |
特筆すべきは「無料から始められること」と「テンプレートの豊富さ」です。
どちらも、これからデザインを始めたいと考えている方には特に嬉しいポイントですよね。
テンプレートを利用すれば、必要な部分の文字を打ち変えるだけでデザインが完成するのでデザイン知識ゼロでも気軽にスタートすることができます。
まずはデザインを始めてみたい!という方にとってはピッタリのツールと言えそうです。
「ロゴ制作」等のベクターデータが必須の場合や、書籍やポスター(特に企業のPRなど規模の大きなもの)等色の細微な調整が必要なものはCanvaでの対応は難しいケースが多いです。
また、Canvaでは文章全体の文字間隔調整はできるものの、「この文字とこの文字の間だけ狭く」等の細かな調整ができません。
美しく整った文字の配置はデザインのクオリティーを上げる上でもとっても重要な事項です。
そのため、文字を使用したデザインを多く扱う場合にはIllustratorの方がストレスなく作業ができて、クオリティの高い制作がしやすいです。
Canvaを使うべきはこんな人
冒頭でもちらっとお話ししましたが、このような方にはCanvaが合うと思います!
- 手軽さ・時短重視の方
- ご自身のコンテンツ用(SNSや動画等)にデザインを行う方
- デザイン初挑戦で、すぐにデザインを作ってみたい方
- Canva納品が必須のケース(先方がCanvaで編集を行う場合)
- SNS関連やwebバナーなど印刷物以外のデザインをメインで行う方
Illustratorの得意なこと・不得意なこと
Illustrator(イラレ)は、とにかくできることが多いアプリケーションです。
Canvaのように、デザイン全般に広く対応できるというよりは、「グラフィックを極めたい人向け」と言えます。
私がイラレを使い始めてから5年目になりましたが、おそらくまだ3割も使い切れていないと思います😂
それくらい奥深く、でも出来ることもどんどん増えるので面白いツールです。
思わず目を奪われるような凝ったデザインはイラレで作成されていることが多いように思います。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・文字間隔の調整(カーニング)がスムーズ ・文字の変形ができるので細かなタイポグラフィに対応(文字の一部を伸ばすなど) ・ロゴ制作に最適 ・素材をゼロから制作できる(イラスト/フレーム/背景etc…) ・デザインの自由度が高い ・CMYK印刷に適応 ・フォントの数が豊富(3万以上) | ・操作を覚えるまで大変(直感的な操作が難しい) ・インストールしたPCでしか使用できない(利用環境が限定的) ・料金が比較的高い ・動画制作はできない |



自分でオリジナルの素材が作れれば、その素材をストックサイトに登録したり、自身で販売したりすることも出来ますよ!
動画制作などはできませんが、イラレの契約者なら無料で使える「AdobeExpress」を併用すればそのあたりの問題はまるっと解決できますよ☺️
Illustratorを使うべきはこんな人
イラレを使うべきはこんな方です。
- 印刷系の制作メインで取り組みたい方
- ロゴ制作をしたい方
- 100%オリジナルのデザインを目指したい方
- 細かな文字調整等をスムーズに行いたい方
- イラスト制作(ベクター)を行いたい方
- webパーツなどの制作を行いたい方
- ストックイラストサイトに投稿してみたい方
\ 期間中の解約は解約手数料無料 /
高くても私がIllustratorを使い続ける理由
月額がCanvaの3倍程度もするイラレを使い続けているわけ。
それは私が
- ストックイラストレーターだから
- カーニング(文字間隔の調整)に強いこだわりがあるから
- ロゴ制作も請け負っているから
- イラレの面白さに魅了されているから
など、複数の理由からです。
特に「ストックイラスト」は複数の収入源の中で最も大きな比重を占めていることもあり、イラレを使わないと言う選択肢は今の所なしです。
あとは、何よりイラレが面白い!!!最高に!
仕事云々もありますが、まずはイラレが好きなんです。とっても。
まだ3割も使いこなせていないと思いますが、本当に色々なことができるですよね。
イラレなどのTipsを発信されているタマケンさん。ぜひ見てみてほしいです。



本当に、こんなこともできちゃうの?ってこともできちゃうから、面白くってやめられない!!
操作に慣れるまでは大変なのが難点ですが、可能性は無限大…と感じられる魅力があります。
\ 期間中の解約は解約手数料無料 /
Canva・Illustratorを安く利用する方法
どちらを利用するか決まったら、なるべくお得な方法で契約(購入)したいですよね。
Canva(Pro)、Illustratorそれぞれお得に契約する方法を説明します。
Canva Proを安く利用する方法
無料プランで間に合えばそれが一番ですが、背景透過・豊富な素材を利用し本格的にデザインに取り組みたいなら「Canva Pro」を利用する必要があると思います。
Canvaの有料プランは、期間限定で割引キャンペーンが実施されることがあります。
時期としては、1月、夏、11月、12月頃に実施されることが多いようです。
特に11月のブラックフライデー時期には、半額程度まで値下げされることもあるので狙い目と言えそうです。
セール期は待てない!という場合は、月額ではなく年額契約を選ぶことで料金が抑えられます。



はじめてのCanva利用なら30日間無料でProを試すことができるので、それからProを利用するか決めてもいいですね!
・年額 : 11,800円 (ひと月当たり約984円)
・月額 : 1,180円
※2026年5月現在
Illustrator(イラレ)を安く利用する方法
イラレを安く利用するには、Canvaと同様セール期を狙うのが1番◎
AdobeのセールはAdobe公式、Amazon等で行われます。



Amazonと言っても、公式なAdobeの商品なので安心ですよ!
基本的にセール開催は不定期で年によって異なりますが、春(新生活セール)、夏、秋(ブラックフライデー)の3回行われる事が多いです。
特にブラックフライデーは割引率が高いことが多く、商品によりますが40%〜50%程度オフになることもあります。
12ヶ月一括購入の場合はAmazonの方が安いケースが多いですが、Amazonではこの12ヶ月のプランしか販売していないので、使用期間が短い場合や未定の場合はAdobe公式で購入しましょう。
セール時期を待てない!という場合は、以下の方法が最も安い方法となります。



いずれの場合もまずは7日間の無料体験を利用して、使い続けられるか確認するといいですね。
【期間別】イラレのお得な購入方法
- 使用期間が短い、または長く使用するか未定の場合 ▶︎ Adobe公式で7日間体験+サブスクリプション
- 7ヶ月以上使用する場合 ▶︎ Adobe公式で7日間体験 + Amazonの買い切り商品
イラレの通常期の料金は以下の通り。長く使う場合はAmazonで購入するのがおすすめです。
【セール時期以外にAdobe公式でサブスクした場合の料金】※2026年5月現在
- 月々プラン、月々払い(いつでも解約手数料無料) 4,980 円/月 (税込)
- 年間プラン、月々払い(契約後14日目以降の解約は手数料あり)3,280 円/月(税込)
- 年間プラン、一括払い(契約後14日目以降の解約は返金なし)
34,680 円/年 (税込)※1ヶ月あたり2,890円
【セール時期以外にAmazonで購入した場合の料金】※2026年5月現在
12ヵ月| オンラインコード版 : 31,528円 (税込)※1ヶ月当たり2,627円
\ 期間中の解約は解約手数料無料 /
\通年お得な12ヶ月プラン/
アドビ
¥31,528 (2026/05/23 22:10時点 | Amazon調べ)
まとめ:Canvaは即戦力デザイナーを目指す人・イラレは真っ新なキャンバスで幅広いデザインに対応したい人向け
Canva、Illustratorがそれぞれどんな人に適しているか、実際に両方を使用した経験をもとに話してきました。
どちらもとても魅力的なデザインツールです!
ご自身のやりたいこと、方向性に合わせて選んでみてくださいね!
Canvaがおすすめなのはこんな人
- 手軽さ・時短重視の方
- ご自身のコンテンツ用(SNSや動画等)にデザインを行う方
- デザイン初挑戦で、すぐにデザインを作ってみたい方
- Canva納品が必須のケース(先方がCanvaで編集を行う場合)
- SNS関連やwebバナーなど印刷物以外のデザインをメインで行う方
イラレがおすすめなのはこんな人
- 印刷系の制作メインで取り組みたい方
- ロゴ制作をしたい方
- 100%オリジナルのデザインを目指したい方
- 細かな文字調整等をスムーズに行いたい方
- イラスト制作(ベクター)を行いたい方
- webパーツなどの制作を行いたい方
- ストックイラストサイトに投稿してみたい方
アドビ
¥31,528 (2026/05/23 22:10時点 | Amazon調べ)









